みなさんこんばんは。
今週は秋華賞ですね。早いもので、もう秋のＧ１戦線の時期になりました。
先週は、馬連こそ的中いたしましたが、私の中ではちょっと買えない穴馬の頑張りにより残念ながら「不的中」となってしまいました。逆立ちしても買えない馬だったので、あきらめはつきました。
毎日王冠は、「サリオス」が強い競馬をしていましたので、今後の活躍も楽しみになってまいりましたね。
振り返りはこの辺にして、今週は、「東京」「京都」ともに馬場が渋るような感じですね。その辺がどう影響するのか・・・
では早速、本日の「オリジナル出馬表」による予想にいきたいと思います。
今週は、京都７Ｒと同じく京都のメイン競走、１１Ｒ「秋華賞」を取り上げます。
京都７Ｒ3歳以上1勝クラス(500万円以下)：芝2000Ｍ
3番 カレンシュトラウス を本命にしました。未勝利戦を勝ち上がってから、３戦連続２着という堅実ぶり。今回は、初めての距離となりますが、川田騎手も2回目の騎乗となりますし、特に問題とはならないように思います。
対抗には、5番 アンサンブルを取り上げます。秋華賞で断然の1番人気になりそうな、デアリングタクトに騎乗する、松山騎手の騎乗馬となります。おそらく前目での競馬となりそうですが、渋り気味の馬場が味方するように考えています。
伏兵はたくさんいるように思います。特に土曜日に6勝をあげた、福永騎手騎乗馬が不気味ではありますが、勝ち過ぎたと考え、敢えて評価は落としました。
（買い目）
【馬連】 ３－５
【３連複軸２頭流し】
軸馬（３・５）
相手（１・２・９・１０・１１）
京都１１Ｒ3歳オープン（牝）(Ｇ１秋華賞）：芝2000Ｍ
無敗の牝馬3冠馬が誕生すると史上初とのこと。その偉業に挑むデアリングタクト。さて、大変楽しみなレースがいよいよ明日行われます。
断然の1番人気に推されておりますが、今回の予想では思い切って本命から外してみたいと思います。
外目の枠は良いように思いますが、（内回り）・（18頭立て）・（良馬場ではない）といった点がマイナス要因になるのではと考えています。また、牡牝ともに同一年度に3冠馬が誕生するということがあるのか？？という思いもあります。
逆らってゴメンナサイと言ってそうな気はしますが。最終決断は下記のようにいたしました。
本命：5番 ウインマイティー
対抗：17番 ウインマリリン
単穴：13番 デアリングタクト
（買い目）
【３連複フォーメーション】
1番手（５・１７）
2番手（１３）
3番手（１・２・３・５・８・１７）
デアリングタクトは、単はなく、２・３着は外さないという見解です。
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